偶然とはいえ一緒になった同じクラスの方たちは、
回数を追うごとに距離感が変わってきます。
同じ苦労を(!?)共にするからでしょうか?
6・7回目ごろからはクラスの進行も私ではなく
「みんな」が引っ張るような感じがしてきます。
そういう変化を感じると、うきうきしてきます。
カルトナージュを通じたつながりのようなものが
クラスに生まれる・・・
講師にとって幸せな副産物です。
では本日も修了生の作品をご紹介します。
北原美由紀さんの作品 「写真&CD BOX」
「どんどん増える写真とCDをコンパクトに収納したくて」と北原さん。
お気に入りの一枚が飾れるところも素敵です。
手前の写真スペースは可動式ボックスが仕切りを兼ねています。
「うちにもひとつほしい」の声が聞かれそうなBOXですね!
北原 俊江さんの作品 「リボン収納ボックス」
「たくさんあるリボン類をすべて収納でき、リボンボックス自体も、
棚にぴったり収まるサイズになっています。」と北原さん。
保育園の副園長をの重責をこなしながら、
これだけの大作を仕上げられました。
「しなり」と「柄あわせ」の戦いにも勝利・・・!
続きます・・・・