自由な作品を作るクラスでとても人気があるのが、
「ハワイアンキルトお道具箱」です。
ふたはどうなっているかというと、
箱の高さが7㎜(内寸5㎜)の浅~い箱なんです。
出来上がったキルトを1mmの厚紙に
貼り付けてから、その浅い箱(ふた)に
入れると額縁みたいだし、
角もきれいに箱に収まります・・・
もちろん刺繍でもOK
生地をただ膨らませて入れてもOKです。
それでは作品を2つご紹介します。
何でも手早く驚くほど器用に作るおふたりです。
須鴨和美さんの作品
「お裁縫箱はカルトナージュ初心者の私には
まだ難しいかなと思いましたが
大好きなハワイアンキルトとの組み合わせ。
どうしても作ってみたく挑戦しました。
箱を作るのはもちろん布を選ぶのも楽しく、
この作品は今の私の力を発揮出来たかなと…。
また思ったよりもたくさん入り
三つに分かれていた裁縫セットが
まとまっちゃいました。
かなり満足してます。」
とのコメント。
実力発揮してますとも!
やさしい柄のキルトをすっきりした色あわせで、
素敵な作品に仕上がりました。
実用度にも満足してくださって嬉しいです。
つづいて・・・
大谷輝美さんの作品
「布選び、配置、配色に悩みました。
だんだん出来上がってくるにつれ、
テンションが上がってくるのがわかりました!
自分の中では上出来です。」
とのコメント。
上出来!上出来です!
柄あわせや配色は大谷さんの個性が
よく発揮されていますね。
お姑さんへのプレゼントに同じ物を
作成予定とのこと・・・(拍手!)