バックル付きのアクセサリー入れ

 アカデミーコースを修了されました、Ｙ.Ｆ.さんの作品です

ふたがの開閉がバックルになっている箱です

バックルの切り抜きが大変でした～とＹ.Ｆ.さん

お嬢様からのリクエストとのことで頑張りましたね！

中には細かい物の収納用に仕切り

ふたの裏にポケットもつけて機能的になっています

もうひとつのジュエリーボックスも素敵です

素材選びが上手なので作品にオリジナリティが感じられます

作品のエレガントさとはうらはらに

がんがん作成する機動力をお持ちのＹ.Ｆ.さん

レッスンルームにいつも新しい風が吹きます！

コスメボックス

アカデミーコースアドバンスを

修了された S.Nさんの作品をご紹介いたします

Niihara講師の元で受講されたS.N.さんの作品
「あれこれ考えながら作ることが楽しかったです」
とS.Nさん

　

白を基調に

ブルーの配分や柄出しが

爽やかな風を感じます

S.Nさんが意識して作成されたポイントは

「年配者でも使いやすいように金具を使わず」

「腕にかけやすいように長めのベルト」

「まとめて中身を取り出せるように内箱つき」

だそうです

本当にそうの通りですね

大きめの鏡！これもとてもいいですね！

「いつもシンプルながら、

どこかにきらりと光る工夫がされた作品づくりが得意なSさん

お母様へのプレゼントのコスメボックスには

年配の方への配慮が至る所にされていて、

Sさんの優しさがあふれる作品でした」

Niihara講師からのコメントです

小さなアクセサリーBOX

アカデミーコースを修了された　

宮口慶子さんの作品をご紹介します

ピンクの起毛紙がキュートです

「小さくまとめました」と宮口さん

中を開けるのが楽しい作品です

この作品を思いついたきっかけは

「皿洗いの時に外した指輪等をちょっと置いておく

場所が欲しかったので・・」なんだそうです

制作の途中で拝見した製図です

テキストに沿って丁寧にステップを

踏んで書かれています!!

この小さな作品に

「スタッキング」「仕切り」「引き出し」etc.

色々な要素が盛り込まれてます

どんどんとご自分の世界を広げて行く

宮口さんから目が離せません！

おやついれ

Niihara講師の元でアカデミーコースを修了された

 I.R.さんの作品をご紹介します

「おやついれ」

爽やかな白地にブルー柄の生地が目を引きます！

ひとりづつのおやつを入れた白い小箱が4つ

外箱にひとまとめに入るスタイル

ふたに塩ビを入れて中も見えるように

工夫されています

作者のI.R.さんは

「箱とふたの布が合うように工夫しました

「製図を考えている時間が楽しかったです」

とのことです！

Niihara講師は

「いつも正確な製図をされるIさんらしい

細かいところまで計算された作品です

今後の作品が楽しみです」

と話していました。

本当にそうですね。

画像からも正確な仕事ぶりが見て取れる作品です

素敵な箱で

「おやつ時間」がいっそう楽しくなりますね

赤ずきん柄の道具箱

アカデミーコースを修了された　S.T.さんの作品をご紹介します

同席の受講者の皆さんの間で（もちろん私も！）

S.T.さんの生地は話題でした

作風とはその方そのもので、個性の表現でもあります

生地選びで作品が異なって見えるカルトナージュの楽しさを

S.T.さんの作品から改めて感じます

30㎝の定規や裁ちばさみを入れられる

大きさにしたとのことです

屋根と煙突が上手に組み立てられています

　　　「屋根の中にも収納できるようにしたかった」とS.T.さん

　　　　　今日の「こうしたい」はきっと明日の「できた」に

　　　　　　　　　　　つながると思います

　　　　　　これからも沢山の素敵な箱を作ってください!