2009年3月25日水曜日

ロス&パンチ

ロス&パンチはミニピン(ミニチュア ピンシャー)
で、共に16歳まで生きました。
娘が2歳の時に相次いで天国へ生きました。

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これはパンチです。
生れたとき、毛並みがなぜかパンチパーマみたい
だったので・・・


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見た目のスタイルはドーベルマンのようですが、
系列はまったく別で、
大きさはチワワの1.5倍くらいです。


娘は生れたときからロス&パンチがいたので
犬が大好きです。

2匹とも老犬だったので、
かむことも飛びつくこともなく
幼い娘のいい友達でした。

いまでも「パンチとロスに会いたい、抱っこしたい~」
とよく言います。

でも、私としては十分面倒見てやれなかった
ことばかりが浮かんで・・・
すまない気持ちで2匹のことを思いだすのです。

いつか天国でまた会いたいですね。



2009年3月17日火曜日

マンドリン

去る日曜日

天気が良いので、北の丸公園へ

武道館に程近いその公園は

池や芝生のお庭ありで、子どもも大人も

思い思いに過ごしていました。

楽器の音がするので、振り返ると

二人の女性がマンドリンを弾いていました。

娘が近くで聞きたいと言うので側に行って見る事に。


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聞くとマンドリンとマンドラという楽器で

二人は高校生1年生。

中学から部活で初めたそうです。

娘の為に白雪姫やリトル・マーメイドなどを

弾いてくれたり、娘に弾きかたを教えてくれたり・・・・

そのさわやかで、素直な二人の雰囲気に

心温まる気持ちになりました。

一番町の「J学院」の生徒さんだそうです。

「秋のコンサートには行きますね。」

と挨拶してお別れ。

娘にもこんな風に楽しく学生生活を送ってほしいな~

と思わせてくれた二人でした。






2009年3月16日月曜日

神田やぶそば

週末 久しぶりにやぶそばへ

主人にとっては子どものころから慣れ親しんだ味です。
娘も血を引いているのか大のそば好きです。

20090316-やぶそば.jpg

雨のせいかめずらしく並ばずに店に・・

店の雰囲気とそばの注文内容を読み上げる
声は老舗の風情です。

狭い座敷へ・・・

主人「一杯飲む?」
私「飲む飲む。」
と熱燗を注文。

そば味噌、鴨ロース、春野菜のてんぷらを
つまみに飲み始めると不思議なもので狭さも
まったく気になりません。

娘はさっそくセイロに取り掛かりました。

ほどなく「もっと~」

なんと3枚平らげました。(汗)

4歳の娘の普段の食欲からは想像もできない
食べっぷりです。

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「てんたね」(かき揚げ)はこのお店の名物のひとつです。

そして、最後におそばをいただき、
100点満点、大大満足でした。








2009年3月9日月曜日

Yoko先生

ア・ラ・カルトナージュの大事なお仲間、
認定講師のYoko先生のご紹介です。


Yoko先生は町田市成瀬を中心に活動しています。
スタイリッシュな作品が得意ですが、
さわやかな柄選びも定評があります。
リピーターも増えて今後益々活躍の場が広がりそうですね。


それでは成瀬教室にご参加の「Kuro」さんの
レッスンご参加の感想と作品をご紹介します。


フラとリボンレイに親しんでおり、
ハワイアン布箱」からカルトナージュを知りました。
Yoko先生のレッスンに初めてうかがったときはドキドキでしたが、
初心者でも立派な箱が完成して感激しました。
以来、とても親切に、楽しくご指導いただいています♪


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ハイビスカス柄の生地は、
白いお花の部分がアクセントになっていて気に入っています。
出来上がってみるとインテリアになじみ、
飽きの来ない大人のハワイアンに仕上がって満足しています。


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スカイバーテックスという素材を初めて知り、
実際使ってみたらその扱いやすさびっくり!
高級感が出て本当に素敵だなぁと思います。

オーバーナイトは茶も作り、主人が愛用中です。

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手帳カバーと文庫本カバーは、
スタイリッシュな外見にひとめぼれしました。
差し込み部分の構造を知って思わず感嘆!

選ぶ生地によって全く印象が変わるのが
カルトナージュの面白さですね。

白のスカイバーテックスと、モーヴの水玉の組合せは大のお気に入りです。
文庫本カバーは、どんな厚さの文庫でもきちんとおさまり、読みやすいのが嬉しいです♪