「カルトナージュ アカデミーコース」の修了生は
「アカデミーコース アドバンス」に進むことが出来ます。
「アカデミーコース」が、ふた付きの四角い箱を中心に
頭の中のイメージを、製図化し、作成の基本テクニックを学ぶのに対し、
「アドバンス」では台形・多角形・円形等を中心に、
作品バリエーションを学びながら、オリジナル作品作りに
チャレンジしていきます。
それでは修了生の作品です。
原木千雪さんの作品 「リボンレイ道具箱」
「大好きなキルト柄の布で色や柄の出し方を吟味しました。
内側ももちろんキルト柄です。」と原木さん。
フラもされていて生地選びにもセンスが光りますね。
2011年2月12日土曜日
2011年2月11日金曜日
アカデミーコース3期生 5
アカデミーコースご参加の皆さまの生地の好みは・・・・・
ハワイアン生地が好きな方、
ヨーロピアン生地が好きな方、
大人かわいい生地が好きな方、
スカイバーテックスやモダンな生地が好きな方、
と本当に様々です。
クラスでは「使う素材は自由」です。
しかも周りにはご自分と違うテイストの生地を
使う方がいる・・・
こういう環境はとても刺激的ですね。
常に新しいものは「人」がもたらすのだと
感じています。
さて、本日も修了生の作品紹介です。
木村千絵さんの作品 「 「ゲストタオルトレーBOX」
「ふたの形を斜めのラインにし、飾りのリボンを見えるように工夫しました。」
と木村さん。
ふたをかぶせると台形のトレーが四角く収まります。
ハワイアン生地も、ヨーロピアン生地も
もどちらもとても上品に使いこなされる木村さんです。
H.Sさんの作品 「ネットブックパソコンBOX」
↑
エンボス加工のパイナップルがかわいい外観。
↑
フタを開けると箱の両側面と前面がパタンと展開、
内側にキルト綿を使い、パソコンを保護。
↑
パソコンをBOXから取り出さなくても使用できます。
力作です!
続きます・・・
ハワイアン生地が好きな方、
ヨーロピアン生地が好きな方、
大人かわいい生地が好きな方、
スカイバーテックスやモダンな生地が好きな方、
と本当に様々です。
クラスでは「使う素材は自由」です。
しかも周りにはご自分と違うテイストの生地を
使う方がいる・・・
こういう環境はとても刺激的ですね。
常に新しいものは「人」がもたらすのだと
感じています。
さて、本日も修了生の作品紹介です。
木村千絵さんの作品 「 「ゲストタオルトレーBOX」
「ふたの形を斜めのラインにし、飾りのリボンを見えるように工夫しました。」
と木村さん。
ふたをかぶせると台形のトレーが四角く収まります。
ハワイアン生地も、ヨーロピアン生地も
もどちらもとても上品に使いこなされる木村さんです。
H.Sさんの作品 「ネットブックパソコンBOX」
↑
エンボス加工のパイナップルがかわいい外観。
↑
フタを開けると箱の両側面と前面がパタンと展開、
内側にキルト綿を使い、パソコンを保護。
↑
パソコンをBOXから取り出さなくても使用できます。
力作です!
続きます・・・
2011年2月10日木曜日
アカデミーコース3期生 4
偶然とはいえ一緒になった同じクラスの方たちは、
回数を追うごとに距離感が変わってきます。
同じ苦労を(!?)共にするからでしょうか?
6・7回目ごろからはクラスの進行も私ではなく
「みんな」が引っ張るような感じがしてきます。
そういう変化を感じると、うきうきしてきます。
カルトナージュを通じたつながりのようなものが
クラスに生まれる・・・
講師にとって幸せな副産物です。
では本日も修了生の作品をご紹介します。
北原美由紀さんの作品 「写真&CD BOX」
「どんどん増える写真とCDをコンパクトに収納したくて」と北原さん。
お気に入りの一枚が飾れるところも素敵です。
手前の写真スペースは可動式ボックスが仕切りを兼ねています。
「うちにもひとつほしい」の声が聞かれそうなBOXですね!
北原 俊江さんの作品 「リボン収納ボックス」
「たくさんあるリボン類をすべて収納でき、リボンボックス自体も、
棚にぴったり収まるサイズになっています。」と北原さん。
保育園の副園長をの重責をこなしながら、
これだけの大作を仕上げられました。
「しなり」と「柄あわせ」の戦いにも勝利・・・!
続きます・・・・
回数を追うごとに距離感が変わってきます。
同じ苦労を(!?)共にするからでしょうか?
6・7回目ごろからはクラスの進行も私ではなく
「みんな」が引っ張るような感じがしてきます。
そういう変化を感じると、うきうきしてきます。
カルトナージュを通じたつながりのようなものが
クラスに生まれる・・・
講師にとって幸せな副産物です。
では本日も修了生の作品をご紹介します。
北原美由紀さんの作品 「写真&CD BOX」
「どんどん増える写真とCDをコンパクトに収納したくて」と北原さん。
お気に入りの一枚が飾れるところも素敵です。
手前の写真スペースは可動式ボックスが仕切りを兼ねています。
「うちにもひとつほしい」の声が聞かれそうなBOXですね!
北原 俊江さんの作品 「リボン収納ボックス」
「たくさんあるリボン類をすべて収納でき、リボンボックス自体も、
棚にぴったり収まるサイズになっています。」と北原さん。
保育園の副園長をの重責をこなしながら、
これだけの大作を仕上げられました。
「しなり」と「柄あわせ」の戦いにも勝利・・・!
続きます・・・・
2011年2月9日水曜日
アカデミーコース3期生 3
まったくカルトナージュの経験がなく、
当コースに参加されるかたもいらっしゃいます。
一方で、すでにレッスンに何度も通われてから
ブラッシュアップを目指して参加の方も多数。
私はどちらでも問題がないと思っています。
カルトナージュとは楽しみが尽きない手工芸ですし、
キットから入門されても、製図から入門されても
長期間携わっていれば必ずどちらも通る道で、
ぞれぞれに発見があります。
そういった意味で、アカデミーコースの資料と課題作品は
あと後まで役に立つように企画しました。
��そうなることを祈りつつ・・・・)
今日も修了生の作品のご紹介です。
高石 由利子さんの作品 「ジャッキーの小物入れ」
↑ジャッキーが立体!!
「刺繍部分を箱に密着させるのが大変でした」と高石さん。
高石さんは洋裁関連のプロで、
教えていただきたいことがたくさんあります。
横山美知子さんの作品 「ミニ ティシュケース」
「ふたを大きめに作り、テイッシュの出し入れがスムーズに
なるようテイッシュ口の大きさを決めました。」と横山さん
きりっとしたイエローに白のレースがきれいです。
横山さんはビーズの先生としてご活躍されています。
またまた明日に続きます・・・・
当コースに参加されるかたもいらっしゃいます。
一方で、すでにレッスンに何度も通われてから
ブラッシュアップを目指して参加の方も多数。
私はどちらでも問題がないと思っています。
カルトナージュとは楽しみが尽きない手工芸ですし、
キットから入門されても、製図から入門されても
長期間携わっていれば必ずどちらも通る道で、
ぞれぞれに発見があります。
そういった意味で、アカデミーコースの資料と課題作品は
あと後まで役に立つように企画しました。
��そうなることを祈りつつ・・・・)
今日も修了生の作品のご紹介です。
高石 由利子さんの作品 「ジャッキーの小物入れ」
↑ジャッキーが立体!!
「刺繍部分を箱に密着させるのが大変でした」と高石さん。
高石さんは洋裁関連のプロで、
教えていただきたいことがたくさんあります。
横山美知子さんの作品 「ミニ ティシュケース」
「ふたを大きめに作り、テイッシュの出し入れがスムーズに
なるようテイッシュ口の大きさを決めました。」と横山さん
きりっとしたイエローに白のレースがきれいです。
横山さんはビーズの先生としてご活躍されています。
またまた明日に続きます・・・・
2011年2月8日火曜日
アカデミーコース3期生 2
アカデミーコースでは製図が身につくよう
きっちりと学びます。
製図の練習問題(ピンクの紙)が配られると、
「出た~」の声が聞かれます(笑)
が、皆様頑張って取り組んでくださいました。
ここのサイズ出しは何故こうなのか・・・
理由がわかると、自分の頭の中のイメージを
形にする作業がグンと楽になりまた応用もきくようになりますね。
・・・では昨日に続き、
修了生の作品をご紹介します。
小河原 照美さんの作品 「キャッシャー(お会計ボックス)」
側面はハワイアン生地です。
小河原さんはくスキバルとハワイアン生地を
うまく組み合わせて個性を表現した作風が特徴です。
続く・・・
きっちりと学びます。
製図の練習問題(ピンクの紙)が配られると、
「出た~」の声が聞かれます(笑)
が、皆様頑張って取り組んでくださいました。
ここのサイズ出しは何故こうなのか・・・
理由がわかると、自分の頭の中のイメージを
形にする作業がグンと楽になりまた応用もきくようになりますね。
・・・では昨日に続き、
修了生の作品をご紹介します。
小河原 照美さんの作品 「キャッシャー(お会計ボックス)」
側面はハワイアン生地です。
小河原さんはくスキバルとハワイアン生地を
うまく組み合わせて個性を表現した作風が特徴です。
続く・・・
2011年2月7日月曜日
アカデミーコース3期生
アカデミーコースは今回で3期目です。
昨年の9月から、半蔵門クラス5名、
MMJ マウナロアクラス6名でスタートし、
1月~2月頭で2クラス共終わりました。
全員見事に全過程を修了されました!
大原久美子さんの作品 「リボン ボックス」
「リボンがたくさん収納でき、カットもしやすく使いやすいよう、
穴からひきだせるようにしました。」と大原さん。
フラワーデザイナーとしてお仕事をされていて、
お花の配置もとても素敵ですね。
大久保豊子さんの作品 「母の薬箱」
「母からのリクエストで作りました。
一日分の薬を上段の内箱にいれ、残りの薬は
下段に収納できるように設計しました。」と大久保さん。
お母様の立場に立って考えられた実用度の高い作品です。
下段の仕切りは可動式です。
続く・・・・
昨年の9月から、半蔵門クラス5名、
MMJ マウナロアクラス6名でスタートし、
1月~2月頭で2クラス共終わりました。
全員見事に全過程を修了されました!
大原久美子さんの作品 「リボン ボックス」
「リボンがたくさん収納でき、カットもしやすく使いやすいよう、
穴からひきだせるようにしました。」と大原さん。
フラワーデザイナーとしてお仕事をされていて、
お花の配置もとても素敵ですね。
大久保豊子さんの作品 「母の薬箱」
「母からのリクエストで作りました。
一日分の薬を上段の内箱にいれ、残りの薬は
下段に収納できるように設計しました。」と大久保さん。
お母様の立場に立って考えられた実用度の高い作品です。
下段の仕切りは可動式です。
続く・・・・
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