まったくカルトナージュの経験がなく、
当コースに参加されるかたもいらっしゃいます。
一方で、すでにレッスンに何度も通われてから
ブラッシュアップを目指して参加の方も多数。
私はどちらでも問題がないと思っています。
カルトナージュとは楽しみが尽きない手工芸ですし、
キットから入門されても、製図から入門されても
長期間携わっていれば必ずどちらも通る道で、
ぞれぞれに発見があります。
そういった意味で、アカデミーコースの資料と課題作品は
あと後まで役に立つように企画しました。
��そうなることを祈りつつ・・・・)
今日も修了生の作品のご紹介です。
高石 由利子さんの作品 「ジャッキーの小物入れ」
↑ジャッキーが立体!!
「刺繍部分を箱に密着させるのが大変でした」と高石さん。
高石さんは洋裁関連のプロで、
教えていただきたいことがたくさんあります。
横山美知子さんの作品 「ミニ ティシュケース」
「ふたを大きめに作り、テイッシュの出し入れがスムーズに
なるようテイッシュ口の大きさを決めました。」と横山さん
きりっとしたイエローに白のレースがきれいです。
横山さんはビーズの先生としてご活躍されています。
またまた明日に続きます・・・・