2009年11月16日月曜日

NHK文化センターでのレッスン

芹澤久美子講師と共に
NHK文化センターでのレッスンを始めてから
早くも3年が過ぎようとしています。

3回コースで

「ほぼ手ぶらで参加」

「毎回レッスン時間内に作品を仕上げて持ち帰ることができる。」

「3作品それぞれに違ったテクニックが学べる」

が特徴のクラスです。

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クラスの雰囲気は
とても和気あいあい

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この日は
「ハガキホルダーカバー」
を作りました。

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このクラスは継続受講の方がとても
多く、皆さん確実な作業でしかも早いのです。

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親子でのご参加が2組も・・
嬉しいですね。
��この写真、次の写真ともに中・右の方です。)

軽快な親子の会話を
お聞きするのも楽しみのひとつ・・

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熱心に制作に取り組まれるので
きれいな作品に仕上がります。

それから手芸は若さを保つ秘訣・・
と納得。


来月は
「小さめアクセサリーボックス」
が完成する予定です。


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2009年10月1日木曜日

秋のワンディレッスン

竹中里佳さんが、10月26日(月)10時から
駒澤ハウジングギャラリー(駒澤オリンピック公園そば)
でレッスンを開催します。

竹中さんはもともとラッピングの先生で、
カラーの勉強もされているので、
そのセンスを生かしたヨーロピアンテイストの
シンプルモダンな作風が魅力です。

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2年以上前から
ア・ラ・カルトナージュのレッスンに
毎週のように通われ、
アカデミーコースも修了されています。

モデルハウスのインテリアの一部として
竹中さんの作品が展示されていますので、
レッスンと併せてお楽しみいただけると思います。

お申し込み、お問い合わせは
竹中さんのアドレス
paper_box_85@yahoo.co.jp
までどうぞ・・




2009年9月9日水曜日

スタンドミラーのレッスン

いつも母娘共に御世話になっている、
四番町児童館から
レッスンの依頼がありました。

「大き目の鏡が沢山あるので・・
これを使って、
カルトナージュのレッスンはできますか?」

とのこと。

ということで作ってみました。

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外布はローラーアシュレイです。

9月29日(火)10時~12時
児童館主催のため、
費用は材料費のみです。
千代田区在住・在勤のかたは是非どうぞ。
初めての方でも安心してご参加になれます。

定員が多いので
若干名のかたまだ間に合います。
��定員の場合はごめんなさい。)
生地はローラーシュレイと
ハワイアン
からお選びになれます。

お申し込みは直接お願いします。
四番町児童館
03-3234-3084



2009年7月23日木曜日

カルトナージュ アカデミーコース修了 2

昨日につづいて修了作品をご紹介します。
修了作品は
��ふた付きの四角い箱」
「実用用途があること」が課題です。


20090723-後藤外.jpg




後藤理香さんの作品
石鹸を入れる箱です。(石鹸も手作り!)
持ち運んでも石鹸が箱の中で動かないように
上げ底の内底に石鹸がぴったり
収まるようになっています。
素敵なギフトボックスですね。


20090723-suzuki外.jpg

20090723-鈴木中.jpg


鈴木美佐子さんの作品
持ち運びのジュエリーボックスです。
鈴木さん得意のトランク型で、可愛い作品です。
ボックスのふたの固定&飾りとしての
リボンレイもポイントになっています。


20090723-武居外.jpg

20090723-武居中.jpg

武居史子さんの作品
スタイリッシュな外観で、ジュエリーボックスのよう・・?
でもこれは、カトラリーケースです。
仕切りはカスタマイズされていて実用的。
ご友人とのパーティーにも活躍しそうです!

修了された皆様の益々のが活躍をお祈りします!








2009年7月22日水曜日

カルトナージュ アカデミーコース修了 1

宿題、テスト、座学、実習と盛りだくさんの
アカデミーコースが修了しました。
厳しい内容にもかかわらす、
皆さん本当に頑張ってくださいました。


それでは2回に分けて修了作品をご紹介します。

20090722-十文字小.jpg


十文字智恵さんの作品
ふたには沖縄の海で拾った貝殻を
バランスよく貼り付け、
立体感のだし方も上手です。
沖縄の蒼い海を知り尽くした、
リゾート感のある作品です。



20090722-竹中バラ賞.jpg

20090722-竹中重小.jpg

竹中里佳さんの作品
竹中さんのヨーロピアンモダンな
布選びはとても素敵です。
��つの作品で1つの飾り箱のような
センスのいいバランスです。
大きな作品の中には細かい仕切りがあり、
はがきが入れられるようになっています。


20090722-石黒外shixyou.jpg

20090722-石黒中しぉう.jpg


石黒久美子さんの作品
前々から構想を練っていたオーバーナイターです。
引き出しに封筒が入るようにと、
引き出しのサイズから製図をスタートしたそうです。
仕切りも完璧です。
ふたの裏には写真が入れられるように
なっていて、思わず見入ってしまいますね~

つづく





2009年6月16日火曜日

ハワイアンキルトお道具箱

自由な作品を作るクラスでとても人気があるのが、
「ハワイアンキルトお道具箱」です。

ふたはどうなっているかというと、
箱の高さが7㎜(内寸5㎜)の浅~い箱なんです。

出来上がったキルトを1mmの厚紙に
貼り付けてから、その浅い箱(ふた)に
入れると額縁みたいだし、
角もきれいに箱に収まります・・・

もちろん刺繍でもOK
生地をただ膨らませて入れてもOKです。


それでは作品を2つご紹介します。
何でも手早く驚くほど器用に作るおふたりです。


20090616-すがも外.jpg

20090616-sugamonaka.jpg

須鴨和美さんの作品

「お裁縫箱はカルトナージュ初心者の私には
まだ難しいかなと思いましたが
大好きなハワイアンキルトとの組み合わせ。

どうしても作ってみたく挑戦しました。

箱を作るのはもちろん布を選ぶのも楽しく、
この作品は今の私の力を発揮出来たかなと…。

また思ったよりもたくさん入り
三つに分かれていた裁縫セットが
まとまっちゃいました。

かなり満足してます。」

とのコメント。

実力発揮してますとも!

やさしい柄のキルトをすっきりした色あわせで、
素敵な作品に仕上がりました。
実用度にも満足してくださって嬉しいです。


つづいて・・・

20090616-大谷外.jpg

20090616-大谷中.jpg

大谷輝美さんの作品

「布選び、配置、配色に悩みました。

だんだん出来上がってくるにつれ、
テンションが上がってくるのがわかりました!

自分の中では上出来です。」

とのコメント。


上出来!上出来です!
柄あわせや配色は大谷さんの個性が
よく発揮されていますね。

お姑さんへのプレゼントに同じ物を
作成予定とのこと・・・(拍手!)












2009年5月15日金曜日

カルトナージュ アカデミー コース

4月後半からアカデミーコースをスタートしでました。

「自分で製図を書けるようになりたい。」
「基本から勉強したい。」
かた向けということで新設したコースです。

受講される方にとって
ほぼ10週連続は厳しいスケジュールですが、
��0回で一通りの基本を勉強するとなると
時間は限られています。

そこで、このコースでは
「組立ての無い作品3種」
「四角い箱4種8パターン(仕切り4種含む)」
に絞って勉強できるように計画しました。


20090515-アカデミー外箱.jpg

全工程を終了すると、
右の大きな箱にすべての出来上がり作品が
「マトリョーシカ」のように収納できる仕組みになっています。


20090515-アカデミー資料.jpg

��0回で200ページに及ぶ資料が配られます。
これを保管するバインダーも手作り。
同じく、大きな箱に収まるようになっています。


密度の濃い工程を進んでいくにあたり、
助け合ったり、刺激しあったりの
「同期生」の存在は大きいはずです。
狭いのを承知で定員を6人とした次第です。

毎回宿題があるにもかかわらず、
「第一期生」の6名の皆様の、
やる気と明るさ
そして出来上がっていく作品たち・・・


こうしたレッスンで感じられる熱意やパワーは、
私にとりましてもとても大きな力となります。
いつもながら、教えるとは名ばかりで
「教わることの多き」日々を送っております。

後半もこの勢いで、
全員で修了の日を迎えられるように
頑張りたいと思っています!














2009年3月25日水曜日

ロス&パンチ

ロス&パンチはミニピン(ミニチュア ピンシャー)
で、共に16歳まで生きました。
娘が2歳の時に相次いで天国へ生きました。

20090515-パンチ.jpg

これはパンチです。
生れたとき、毛並みがなぜかパンチパーマみたい
だったので・・・


20090325-ミニピン.jpg
見た目のスタイルはドーベルマンのようですが、
系列はまったく別で、
大きさはチワワの1.5倍くらいです。


娘は生れたときからロス&パンチがいたので
犬が大好きです。

2匹とも老犬だったので、
かむことも飛びつくこともなく
幼い娘のいい友達でした。

いまでも「パンチとロスに会いたい、抱っこしたい~」
とよく言います。

でも、私としては十分面倒見てやれなかった
ことばかりが浮かんで・・・
すまない気持ちで2匹のことを思いだすのです。

いつか天国でまた会いたいですね。



2009年3月17日火曜日

マンドリン

去る日曜日

天気が良いので、北の丸公園へ

武道館に程近いその公園は

池や芝生のお庭ありで、子どもも大人も

思い思いに過ごしていました。

楽器の音がするので、振り返ると

二人の女性がマンドリンを弾いていました。

娘が近くで聞きたいと言うので側に行って見る事に。


20090317-マンドリン.jpg


聞くとマンドリンとマンドラという楽器で

二人は高校生1年生。

中学から部活で初めたそうです。

娘の為に白雪姫やリトル・マーメイドなどを

弾いてくれたり、娘に弾きかたを教えてくれたり・・・・

そのさわやかで、素直な二人の雰囲気に

心温まる気持ちになりました。

一番町の「J学院」の生徒さんだそうです。

「秋のコンサートには行きますね。」

と挨拶してお別れ。

娘にもこんな風に楽しく学生生活を送ってほしいな~

と思わせてくれた二人でした。






2009年3月16日月曜日

神田やぶそば

週末 久しぶりにやぶそばへ

主人にとっては子どものころから慣れ親しんだ味です。
娘も血を引いているのか大のそば好きです。

20090316-やぶそば.jpg

雨のせいかめずらしく並ばずに店に・・

店の雰囲気とそばの注文内容を読み上げる
声は老舗の風情です。

狭い座敷へ・・・

主人「一杯飲む?」
私「飲む飲む。」
と熱燗を注文。

そば味噌、鴨ロース、春野菜のてんぷらを
つまみに飲み始めると不思議なもので狭さも
まったく気になりません。

娘はさっそくセイロに取り掛かりました。

ほどなく「もっと~」

なんと3枚平らげました。(汗)

4歳の娘の普段の食欲からは想像もできない
食べっぷりです。

20090316-やぶそば2.jpg

「てんたね」(かき揚げ)はこのお店の名物のひとつです。

そして、最後におそばをいただき、
100点満点、大大満足でした。








2009年3月9日月曜日

Yoko先生

ア・ラ・カルトナージュの大事なお仲間、
認定講師のYoko先生のご紹介です。


Yoko先生は町田市成瀬を中心に活動しています。
スタイリッシュな作品が得意ですが、
さわやかな柄選びも定評があります。
リピーターも増えて今後益々活躍の場が広がりそうですね。


それでは成瀬教室にご参加の「Kuro」さんの
レッスンご参加の感想と作品をご紹介します。


フラとリボンレイに親しんでおり、
ハワイアン布箱」からカルトナージュを知りました。
Yoko先生のレッスンに初めてうかがったときはドキドキでしたが、
初心者でも立派な箱が完成して感激しました。
以来、とても親切に、楽しくご指導いただいています♪


20090309-kuro3tenn.jpg


ハイビスカス柄の生地は、
白いお花の部分がアクセントになっていて気に入っています。
出来上がってみるとインテリアになじみ、
飽きの来ない大人のハワイアンに仕上がって満足しています。


20090309-penstand-white.jpg

スカイバーテックスという素材を初めて知り、
実際使ってみたらその扱いやすさびっくり!
高級感が出て本当に素敵だなぁと思います。

オーバーナイトは茶も作り、主人が愛用中です。

20090309-book-cover-close.jpg

20090309-book-cover-open.jpg

手帳カバーと文庫本カバーは、
スタイリッシュな外見にひとめぼれしました。
差し込み部分の構造を知って思わず感嘆!

選ぶ生地によって全く印象が変わるのが
カルトナージュの面白さですね。

白のスカイバーテックスと、モーヴの水玉の組合せは大のお気に入りです。
文庫本カバーは、どんな厚さの文庫でもきちんとおさまり、読みやすいのが嬉しいです♪




2009年2月6日金曜日

厚紙のカット(ディスクカッター)その3

このカッターで切れる最小の幅は5mmくらいです。

また厚紙の幅が狭いと紙押さえの下に
隠れてしまい扱いにくくなりますので、
左側にもう1枚の厚紙を当てながら押すと
うまく位置あわせが出来ます。

20090206-カッタ-の使い方 004.jpg


厚紙の厚さに関しては2.5ミリまでは問題なくカットできます。

最厚で、4mm(厚さ2mmの厚紙の2枚貼り)も
カットできますが、誤差が出やすいので、
2mmのままで2枚カットしてから貼り合わせたほうが
無難だと思います。


カッターの刃はかなり長持ちします。
切れ味が落ちたな・・・
と感じたら、まずはマットをはずして90度回転させて
セットしてください。
刃の走る位置はマットの左端なので、片面で2回
��1枚のマットを裏表とも使って合計4回)使用できます。
これで切れ味は復活します。

それでも切れ味がもとに戻らないときは
刃を替えてください。

終わり





2009年2月5日木曜日

厚紙のカット(ディスクカッター)その2

①厚紙に線を引くときは紙の端から端まで線を引くようにします。
��図の様に縦か横1本だけ紙の端から端まで線が引かれていればOKです。)

20090205-カッタ-の使い方 001.jpg


20090205-カッタ-の使い方 003.jpg

②厚紙をカッター台に入れ、マットの線と先ほど引いた線を重ねます。
マットの線はカッターの刃が走った跡なので
これと切りたい線を合わせれば、正確に切れるというわけです。
��カッターについた目盛りは残念ながら目安であって
目盛りに合わせても正確なカットはできません。)


20090205-カッタ-の使い方 002.jpg

カッターマットのこの線に合わせます。
��分かりやすくするためにカッター台からはずしています。)


③ディスクを手前から奥へ移動させるときに
体重をかけます。
切る長さや厚さによりますが、2-4往復でカットできます。


どうも上手く切れない方は以下の点を再度確認してみてください。

■②の際、厚紙の真上&真正面に立って確認してるか。
視線が斜めだとずれることがあります。

■カッターのくせをつかむ。
例えば、いつも線の左側にずれて切れてしまうのであれば、
線のやや右側に合わせるようにする、など。

■線を合わせたあと、紙押さえをロックする際にずれないようにします。
��厚紙は2枚目の写真のように切る線の左側の面積が
大きくなるようにセットします。)

■③カッターの刃が初めて厚紙に当たるときはやさしく当てます。
勢いよく切ると厚紙がずれることがあります。
��特に厚紙が小さいまたは細い時は要注意)


すでに使っている方向けに、
細かい注意点を書きましたが、
使い方はいたってシンプルです。

慣れると、すいすいカットできるようになりますし、
大量生産体制(笑)にも入れます。
とても便利な道具です。

ただ、お安いものではないので
切るのが苦痛な方や、沢山作る方にお勧めと言えると思います。


つづく



2009年2月4日水曜日

厚紙のカット(ディスクカッター)

厚紙のカットはカルトナージュの基本中の基本です。
ケント紙や製本用クロスもカッターで切りますし、
わたしは布もカッターでよく切ります。

「カッター使い」抜きで「カルトナージュ」は語れない!
と思うのです・・・・が・・・

厚紙のカットが辛くてやめてしまう方がいると聞いて
お引止めしたく(笑)ディスクカッターをご紹介しました。

ほとんどボランティア価格でしたが、
予想を上回る沢山ご注文をいただき、
すこしはお役にたったのでは?と嬉しくい思っています。

現在ア・ラ・カルトナージュでは販売はしていませんが、お問い合わせが多いので
何回かに分けて使い方などを
ご説明していきたいと思います。

20090204-DC-230.jpg

カール事務機のディスクカッター DC-230
ライオンのものでも同じ性能です。

定価は22、000円(税抜き)ですが、検索していただければ13000円以下で販売しているサイトがあります。

カッター自体の使い方は
製品についている取扱説明書を読んでください。

厚紙のカットには丸刃を使います。
この品番のカッターで切れる大きさは
最大43センチです。
それ以上の大きさの厚紙はあらかじめ
43センチ以下に手でカットしてから、
このカッターを使います。


つづく






2009年2月3日火曜日

新しい出来事

大人にとっては、
日常のあたりまえのことや、何気ないことでも

4歳の娘にとっては初体験の連続です。

先日いただいた鉛筆削り・・

楽しくて仕方ない様子

20090203-1.jpg


家中の鉛筆を全部削って楽しんでいました。

色エンピツの削りかすのはいったボックスを

たびたびしげしげと見ては

「青いよ~」
「こんどは白だ~」

と大興奮。

こうやって物を知っていくのかと

その過程をみていると興味深いですね。




2009年1月20日火曜日

レッスンのスタイル

「外部のレッスン」

「Bコース」

「フリーレッスン」

と現在は3種類のレッスンを行っています。

ところが、ここ1~2年

「きちんと基礎から勉強したい」
「製図できる力を付けたい」
「講師になるには?」

などのお声を多く聞くようになってきました。

そこで、新しいタイプのレッスンを考案中です。
固まってきましたらお知らせしま~す。


さて、作品のご紹介です。

本来アクティブな方ですが、
カルトナージュをしているときは
まるで「引きこもり・・?」

とおっしゃっていました(笑)。


20090120-武居さん.jpg

武居史子さん作

左は「マルチマガジンラック」
右はオリジナル作品です。

大きな作品にはパワフルにとり組まれ、
一方細かい仕上げにも神経を配って
素敵な作品を沢山作っています。




2009年1月8日木曜日

今年こそは・・・

年頭の誓いは

①かねてからしたいと思っていたことをする。

②時間に余裕のある生活をする。

③感情のコントロールをする。

の3つです。

だいたい、性格に起因するものなので

性格を矯正する必要がありますよね(笑)

そう、実現するのは大事業です。

ちなみに3つめは、

子どもをゆったりした気分で育てたいな~ってことです。

特に「早くしなさい!!!」を100連発した日は・・・

そう思うのです。



さてさて、作品のご紹介です。

20090108-suzukiさん.jpg

鈴木美佐子さんの作品
鈴木さんは作りたいのもがはっきりとしている方で、
いつも、頭の中に形が出来上がっています。

ふたは箱の内側にぴったり収まる
デザインになっています。
鈴木さんはリボンレイの先生なので、
「卓上ダストボックスが必要」ということで作りました。
実用作品ですが、可愛くてごみが入れられない?!


20090108-鈴木さんノート外.jpg

同じく鈴木さんの作品
システム手帖の応用版。
内側にペンループ付。
カバー部分はマグネットで止っています。

何でもご自分で作れる方ですが、
「エンジンがかかる」という理由で
レッスンにご参加くださっています。










2009年1月7日水曜日

久しぶりの来日

20090107-アンドレriu.jpg

アンドレ・リューが3月に来日します!

最初プレオーダーのときになぜか?抽選にもれ(涙)
その後もオーダーミスで(再涙)
一般販売で購入・・・

結果的に2階席の一番前を取りました。
4歳の娘と一緒なので、
これでよかったと後から思いました。

全部が見渡せますから。

前にも書きましたが、
アンドレ・リューは彼のオーケストラと共に
世界中を周り、公演しています。
「ワルツ王」といわれ、そのステージは
エンターテイメントそのもの!

主人いわく「8時だよ!全員集合みたい。」
��たしかに笑わせてくれる場面はしかり・・・)

れっきとしたクラッシックコンサートですよ~
素晴らしい演奏を聞かせてくれます。


他のクラッシックコンサートと大きく違うところは・・・
踊っても
歌っても
録音しても
撮影しても
もちろん幼児が参加しても

OK!

ということで彼のコンサートは
1年間で200万人を動員しています。

いつの日かアンドレ・リューを追って
ヨーロッパを旅してみたい・・・です。







2009年1月6日火曜日

新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末年始は軽井沢で過ごしました。

最高気温が0~5度位の暖かくいいお天気に恵まれました。

20090106-軽井沢お庭.jpg

娘といとこのNちゃん。
子どもは元気です。
お庭にとびだして雪遊び・・
コートなしでもへっちゃら・・・・

20090106-パパと.jpg

それから、家族3人でスキーをしました。
近場のプリンスで。

20090106-転び方.jpg

起き上がり方なんかも教えたりして。
娘がスキーを好きになってくれますように・・・と願いつつ。

20090106-自分で.jpg

しばらくすると、
「自分で!」といって・・・

20090106-ひとりでできるよ.jpg

ひとりで滑ってますね~
すごいかも~(すみません。馬鹿親です。)

20090106-リフト.jpg

リフトにものっちゃいました。

娘は主人のふところに収まって
二人ですいすい降りてきました。

スピードに大はしゃぎの娘・・・
足腰がくがくのパパ・・


ということで無事スキーデビューしました。