2006年8月1日火曜日

2冊目の本

HPに1冊目の本のことを書きましたが、
本を出したことは私にとって意外な出来事でした。「こうなったらいいな」と思い、それが実現したことはあっても、まったく考えもしなかった
��というよりありえないと思っていた)事も起きるんだということを知った出来事です。
桜井さんが私に声を掛けてくださった理由は、出版記念パーティーのときにはじめて聞きました。「作品がセンスが良かったこと、
アンケートを取ったり、マーケテイング活動をしていた事、作品のレシピを自分で作っていたこと。」桜井さん曰く、作品はもちろんのこと、
読者の立場に立った本作りが出来ること、編集者と力をあわせて制作や調整できることを重視しているそうです。
さらに運のいいことに、カルトナージュは実用度を高めたり、布選びによって作品の価値が上がるクラフトですから、私の良い面が生かされました。
また長いサラリーマン生活ではゼネラリスト(簡単に言えばなんでも屋)でしたので、本の制作の役に立ちました。
で、肝心の売れ行きですが、出だしが順調でしたので、早速発売2ケ月後には2冊目の話が舞い込んできました!
��買ってくださった皆様ありがとうございます!)4月に入り桜井さんとテーマや中身についての打ち合わせが始まりました。
再び嵐のような3ケ月のスタートです。
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"#009300">2冊目のテーマは「ハワイアン布(ファブリック)」

右上は留め金付き小物入れの製図とレシピ(作り方)の下書き
右下は写真つきレシピのぺージの原稿