2006年12月6日水曜日

出産と育児

そもそも、自分が子供を産み育てるなんて考えたこともなかったので、わかったときは本当にびっくりしてしまいました。かなりの高齢出産なので、周りはひそかにかなり心配していたらしいです。念のための検査や通院が普通より多かったのですが、いつも問題なしでした。長くお世話になっている整体(本当は違うが話をわかりやすくするために)の先生からも、身体は良好ですよ。安産ですよ。といつも言っていただいていたのでまったく心配することなく過ごせました。
帝王切開と無痛分娩が得意な山王病院で、高齢にもかかわらず、自然分娩で切開なしを希望した人は珍しいらしかったよう。しかも2005年の1月3日に山王病院のその年ひとり目の赤ちゃんとして、超安産(5時間)で出産したためナースステーションでちょっとした噂になったと言われました。
で、話は飛びますが娘は早くも1才11ケ月になりました。心の成長期?なので対応が難しですが、自分の子供がこんなに可愛いとは思ってもみなかったです。毎日のように主人と「かわいいね~」が合言葉。
今夜は寝る前に、私がたたもうとしている洗濯物をつかんで「たたむぅー」と叫ぶので「はい。それではハンカチをたたんでください。」というと嬉しそうにたたみははじめました。大人が見たらひどいたたみ方だが、1才11ヶ月ならばたいしたもの。次々たたんでは重ねていきます。途中でたたみ方の見本を見せると「自分で(やる)」と言ってまねを始める・・・・
幼児の割には手先が器用で根気があり、30分以上もハンカチたたみに興じていた。いやはやなんとも可愛いですねえ。
��親ばかですみません。)20070108-たたむう.JPG